09.16
【モンハンライズ】ヘビィボウガンのおすすめ入れ替え技と立ち回り【サンブレイク】
モンスターハンターライズ:サンブレイクにおける、ヘビィボウガンのオススメ入れ替え技セットと立ち回りを紹介します。
オススメ入れ替え技セット
疾替えの書【朱】
- タックル
- 機関・狙撃竜弾
- クラウチングショット
- カウンターショット
- 自在鉄蟲糸滑走
疾替えの書【蒼】
- タックル
- 機関・狙撃竜弾
- クラウチングショット
- カウンターチャージャー
- 自在鉄蟲糸滑走
※オススメ入れ替え技3,4,5は使う弾の種類によって変わります。
貫通弾や属性貫通弾をメインに運用する場合「鉄蟲円糸【鈍】」をどちらかの疾替えの書に登録しておきましょう。
散弾や徹甲榴弾、通常弾メインに運用する場合は「自在鉄蟲糸滑走」を使用し、モンスターとの距離感を調節しましょう。
入れ替え技1の選択肢
近接攻撃よりタックルの方が使い勝手がよく、基本的にタックルを選択することをオススメします。
タックル
スタミナを消費しつつスタン値のあるタックルを繰り出します。タックル中は吹き飛ばされず、被ダメージを半減させます。
ガンナーは剣士と比べ、被ダメージが多いため、タックルで攻撃を受け続けると力尽きてしまいます。基本は回避をしていき、要所要所でタックルで耐える立ち回りをしましょう。
近接攻撃
スタン値がある殴り攻撃ですが、ほぼタックルの下位互換であまりこちらを選択することはありません。
差別化点として近接攻撃を選択すると、シールドパーツを装着していると、近接攻撃の出始めにガード判定がつく点が挙げられます。(シールド運用する場合、抜刀状態で立っているとガードしてくれるのでそちらを使ったほうが安全なので殆ど使い道がありません…。)
入れ替え技2の選択肢
そもそも入れ替え技2を使うことがあまりありませんが、通常の機関竜弾/狙撃竜弾の方が攻撃力が高くオススメです。
機関・狙撃竜弾
ヘビィボウガンの種類ごとに「機関竜弾」か「狙撃竜弾」が決まっています。(例:○○は機関、✕✕は狙撃)
機関竜弾
機関竜弾は、マシンガンのように大量の弾を連射できます。モンスターに連続して当て続けることで威力が上昇していきます。
狙撃竜弾
狙撃竜弾は、多段ヒットする貫通弾を発射し、その後ヒット部位が爆発します。この技は、伏せる体制になってからようやく発射ができるようになります。
回復機関竜弾/回復狙撃竜弾
回復機関竜弾/回復狙撃竜弾は、通常のものに回復効果を付与した代わりにダメージが下がっています。こちらは、装填モーションが通常のものより短くなっているので、被弾した際に装填→即座に発射し回復することを想定しているのでしょうが、そもそも入れ替え技2をあまり使うことがありません。
入れ替え技3の選択肢
溜め撃ち
この入れ替え技を登録して射撃ボタンを長押しすると溜め撃ちになります。3段階目まで溜め段階があり、最大まで溜めると約2倍のダメージが出せるようになります。
「集中」スキルや「チャージマスター」スキルを装備すると、溜め時間を短縮することができます。
溜め撃ちの倍率
溜め段階 |
倍率 |
溜めに必要な秒数 |
---|---|---|
0(溜めなし通常射撃) |
1倍 |
– |
1 |
1.5倍 |
0.5秒 |
2 |
1.8倍 |
1.0秒 |
3 |
2.2倍 |
1.5秒 |
クラウチングショット
溜め撃ちと同様、こちらも射撃ボタン長押しでクラウチングショットが使えるようになります。
クラウチングショット中はその場から動けなくなる代わりに、押している間装填されている弾が消費されなくなり、装填数にかかわらずフルオート射撃ができます。
ゲージがマックスになるとオーバーヒートし、しばらくクラウチングショットができなくなります。
過去作のしゃがみ撃ちの弱体化版といった感じの技です。
入れ替え技4【鉄蟲糸技①】の選択肢
※どちらのカウンター技も1度しかガード判定がないため、多段ヒットする攻撃には絶対使わないようにしましょう。特にカウンターショットを使う場合、翔蟲消費が2なので失敗してしまうと受け身が取れず力尽きてしまう場合があります。
カウンターショット【翔蟲消費:2、回復速度:翔蟲ゲージ1つにつき10秒(合計20秒)】
技を発動するとカウンターの構えを取り、カウンターに成功すると1発の弾が装填されます。その弾を発射すると、反動で後ろに飛びながら下がります。
カウンターの構え中にBボタンを入力すると解除できます(翔蟲ゲージは消費します)。
この鉄蟲糸技は「ガード強化」スキルがないとガードできない攻撃もガード強化なしでカウンターできます。
カウンターチャージャー【翔蟲消費:1、回復速度:10秒】
カウンターショットと同じカウンターの構えを取り、カウンターに成功すると銃口がしばらくの間青く輝きます。輝いている間、溜め撃ちの場合、溜めに必要な時間が減少します。クラウチングショットの場合だと、冷却にかかる時間が短縮されます。
この鉄蟲糸技も「ガード強化」なしでガード不能攻撃にカウンターができるので、溜め撃ちやクラウチングショットをあまり使わない場合でも、翔蟲消費1の万能カウンター技として使っていくことができます。
鉄蟲円糸【迅】 【翔蟲消費:1、回復速度:10秒】
銃口で円を描くモーションをして、赤い鉄蟲円糸を設置します。その円を通った弾丸は弾速が早くなり、有効射程が増加します。
通常弾をメインに運用する際にギリギリ選択肢に入るかもしれないぐらいなので、基本的に機動力のないヘビィではカウンター技を優先しましょう。
入れ替え技5【鉄蟲糸技②】の選択肢
自在鉄蟲糸滑走【翔蟲消費:1、回復速度:7秒】
翔蟲が出す糸に引っ張ってもらい、スティック入力方向へ移動する技です。攻撃の回避や、適正距離の維持や距離の調整に使います。
散弾運用の場合はモンスターの弱点に張り付くために使っていきましょう。貫通弾や通常弾を使う場合は主に距離をとるために使っていきましょう。
この鉄蟲糸技からX+Aを入力すると武器殴りに派生でき、Yを入力すると武器をしまうことができます。
鉄蟲円糸【鈍】 【翔蟲消費:1、回復速度:10秒】
銃口で円を描くモーションをし、青い鉄蟲円糸を設置します。その円を通った貫通弾/属性貫通弾などのヒット数が増加します。
ソロはまだしも、ハンターの数が多いマルチではより激しくモンスターが暴れ回り、棒立ちで攻撃し続けることが難しいので、モンスターが罠にハマった時や、ダウン時などのチャンスに設置して攻めていきましょう。
立ち回り解説
鉄蟲円糸に関する豆知識
・2種類の鉄蟲円糸を通った場合、最後に通った方の効果が適応されます。
・マルチでヘビィボウガンを持ったハンターが複数いる場合、他のハンターが設置した鉄蟲円糸を使用することができます。マルチでディアブロス周回をする場合などは意識して使っていけると、クリアタイムの短縮になるかもしれません。
・ライトボウガンの弾も、鉄蟲円糸のバフ効果を受けますが、弓が放つ矢はバフが適応されません。
その1:カウンターやタックル、シールドを駆使しよう
ライトボウガンや弓と違い、ヘビィボウガンは機動力が低い武器種です。
他のガンナー達ほど取り回しが良くない代わりに、鉄蟲糸技やタックルといった無敵判定のある技があるので、それらの技を使いこなしてモンスターの攻撃を回避していきましょう。
ほとんどの大型モンスターは遭遇時に咆哮で威嚇してくるので、タックルを使って咆哮をいなしつつ即座に攻撃にうつれるようにしましょう。
デフォルトの回避距離では操作がしづらい方は、「回避距離」スキルを積み、回避の移動距離を伸ばしましょう。
また、シールドパーツをつけている場合、モンスターの攻撃をシールドで防ぐことができます。
「ガード強化」や「ガード性能」スキルも有効にはたらくので、シールド運用する場合はこれらのスキルも使っていきましょう。
その2:弾肉質が通りやすい部位に攻撃しよう(ガンナー共通)
クエストに出現するモンスターの弱点部位を把握しておいて、弱点部位に極力弾を当てていけるように立ち回りましょう。しっかりエイムしていくことも大事ですが、ガンナーは被ダメージが大きくなりがちなので、被弾を避けつつ射撃できる立ち回りを練習していきましょう。
弱点肉質とは
ハンターノートの「大型モンスター」を開き、各モンスターの「部位と肉質」のページを開くと、弱点部位を確認できます。
表記が「45」以上の部位が弱点部位となり(弱点特効が適応されるボーダーラインが45)、数字が大きければ大きいほど有効打になります。
同じモンスターの同じ部位を攻撃するときも、切断武器/打撃武器/射撃武器で肉質が異なり、切断武器で攻撃すると弱点の部位でも、射撃武器の攻撃では弱点ではない場合があるので、普段ガンナーをしないハンターさんは特に気をつけましょう。
一例としてディアブロスの情報を確認すると、頭は切断/打撃肉質では45以上ですが、弾肉質は40になっています(剣士の頭部への攻撃は弱点ですが、ガンナーの場合弱点ではない)。また、翼は切断/打撃肉質では45を下回っていますが、弾肉質は60なので、ディアブロスにガンナーで挑む際は、翼への攻撃が最も有効だと判断できます。
その3:適正距離での攻撃を心がける(ガンナー共通)
ガンナーが扱う弾には適正射程という仕組みがあります。適正射程は弾ごとに異なっており、散弾なら近距離、通常弾や貫通弾なら中~遠距離で攻撃することを意識しましょう。特に、散弾の場合、適正距離外からの射撃ではほとんどダメージが入りません。
適正距離にいるかどうかは、照準の色によって判断できます。オレンジになっている場合が適正距離です。
徹甲榴弾や斬裂弾、拡散弾の場合は距離によるダメージ減衰がないため、弾を当てられるタイミングで撃っていきましょう。
適正距離の維持が難しい場合
貫通弾や属性貫通弾を使っていて思ったようにダメージが与えられない場合、「弾道強化」スキルをつけることで弾の適正距離を伸ばすことができます。マルチを想定するなら、モンスターが走り回っている間もダメージを与えやすくなるのでオススメのスキルです。
その4:ボウガンのカスタマイズをしよう(ボウガン系共通)
加工屋の「ボウガンカスタマイズ」項目で、ボウガンをカスタマイズできます。生産してすぐのボウガンは、カスタマイズがされていないので忘れずに行いましょう。(カスタマイズに費用はかかりません)
散弾を使う場合はモンスターとの距離が近くなるのでシールドパーツをつけ、ガードしつつ弱点部位に張り付く立ち回りがオススメです。徹甲の場合もシールドパーツがオススメです。
貫通弾や通常弾を使う場合は、パワーバレルで攻撃力を伸ばしていきましょう。
その5:メインで使う弾丸に合わせたスキルを選ぼう(ボウガン系共通)
ボウガンの種類ごとに、「装填できる弾」と「ブレ」が違います。弾ごとに、「装填数」「反動」「リロード」「ブレ」が異なります。
装填できる弾の変更はできませんが、それ以外は「ブレ抑制」「装填拡張」「反動軽減」「装填速度」スキルで補っていくことができます。
メインで運用する弾の反動は「小」や「最小」になるようにしましょう。(「抑反珠」が反動軽減スキル)
メインで運用する弾の装填数は最大まで増やしておきたいので「装填拡張」スキルを必要なレベルまで上げておきましょう。(「装填珠」が装填拡張スキル)
ブレは「左右/大」のヘビィボウガンを扱う際は弾のブレがとんでもないことになるので、散弾をメインに使う場合以外はブレ幅を消すことをオススメします。(「点射珠」がブレ軽減スキル)
リロード速度は理想は「最速」ですが、「早い」にはしておきましょう。単発自動装填に対応している場合、「リロード速度」スキルを積む必要はありません。(「早填珠」が装填速度スキル)
火力UP系の必須スキル
メインで使用する弾を強化できるスキル(例:散弾の場合「散弾強化」、通常弾の場合「通常弾強化」、徹甲榴弾や拡散弾の場合「砲術」)は、最大まで積むとダメージが1.2倍まで増加するため必ずつけておきましょう。
属性貫通弾を使用する場合は「○属性強化」をつけましょう。
上記以外の各種オススメスキル
貫通弾や通常弾の場合「弾道強化」をつけると有効射程が伸び、ダメージが入りやすくなります。
シールド運用する場合は「ガード強化」「ガード性能」がオススメです。
Lv3にすると20%の確率で弾が消費されなくなる「弾丸節約」スキルもオススメです。持ち込める弾が少ない徹甲榴弾や拡散弾、斬裂弾をメインに運用する場合は特に重宝します。
Source: 攻略大百科