2021
05.27

ガンランスでのテオテスカトルの立ち回り方、攻略法

モンハンライズまとめ情報

473: 名無しさん 2021/05/20(木) 18:50:18.92 ID:DYucROTy0
おおおおおおベストおおおおおおおおおお

テオテオけんきゅう

前提スキル:回避距離1

だいぜんてい
今作のテオには大きく分けて3つ、怒りによる行動パターンの変化まで含めれば5つの形態が存在し、それらが特定の行動を合図に一定の順序でループする仕組みになっている。単体で見たら同じモーションでも形態によって派生や付随効果が異なり、それが今作のテオをややこしくしている一因。

1つ目は全身から炎が噴出する龍炎モード。スリップダメージとブレスが特徴。
2つ目は全身から粉塵を撒き散らす粉塵モード。攻撃範囲拡大と時間差爆発が特徴。
3つ目は何も纏っていない賢者モード。意外と侮れない。

これらが、

龍炎
↓怒り咆哮
龍炎怒り
↓特殊ダウンorスーパーノヴァ
賢者
↓形態移行咆哮
粉塵
↓怒り咆哮
粉塵怒り
↓特殊ダウンorスーパーノヴァ
賢者
↓形態移行咆哮
龍炎

…といった具合でループする(ただし初手が龍炎モードとは限らず、粉塵モードからのときもある。また体力減少に伴って賢者モードから直接龍炎怒りor粉塵怒りに移行することがある)。
特殊ダウンの条件は怒り時に一定以上のダメージを与えること。特殊ダウンor大技という構成はマガマガないし様々なライズ産モンスを踏襲した形であり、動きを理解し然るべき反撃を行っていけばさらなるチャンスが舞い込んでくる。自身の腕の上達が実感として感じられるだろう。

先程述べたように、今作のテオは形態によって同じモーションでも派生や付随効果が大きく変わる。
回り込み噛みつきを例にとっても、
賢者モードでは突進に、
龍炎モードでは首振りばら撒きに、
龍炎モード怒りでは派生にゲロブレスが追加され、
粉塵モードでは進行方向に粉塵を設置する、
…等々バリエーションに富んでいる。
その上各形態限定行動もあるとなれば初見ハンターが翻弄されるのも致し方あるまい。テオの現在の形態とモーションを結びつけ、的確な対処を引き出してくることが求められる。

475: 名無しさん 2021/05/20(木) 18:51:04.18 ID:DYucROTy0
とはいえそれを一からやろうというのは無茶無謀というもの。まずはどの形態でも対処法がそれほど変わらない技から活路を見出していこう。以下の飛びかかり2種はどの形態でも共通してガッジ杭を狙っていける立ち回りの軸になる技。

飛びかかり
少し体を屈めてから前方に飛び込んでくる。出が早く厄介だが、ガッジで取れれば杭チャンス。ガッジした位置によって頭を狙うかしっぽを狙うかを選択する。
出始めをガッジし後脚としっぽの間にいる場合は降りてくるしっぽに杭、終わり際をガッジし前脚と後脚の間にいる場合は頭を狙っていってもいい。前脚と頭の間にいる場合も頭に杭を刺せるが追撃の警戒をする必要がある。突進などの出が早い技、特に右前脚と頭の間に位置した場合はねこパンチを警戒し、そういう攻撃が来てもガッジが出せるかを考慮して杭を刺すかを決めたい。
粉塵モードになると着地時に爆破が追加され主に前脚と後脚の間の左右に攻撃範囲が広がるが、多段ヒットではないのでガンスであればそれほど苦にはならない。問題は粉塵モードの起爆技のひとつだということだが、これは粉塵モードの項で後述する。
前脚と頭の間
https://twitter.com/ht73418547/status/1395312684841594880?s=20
前脚と後脚の間
https://twitter.com/ht73418547/status/1395312880292036608?s=20
後脚としっぽの間
https://twitter.com/ht73418547/status/1395313015071797248?s=20

滑空飛びかかり
引っ込むように浮かび上がった後前方に飛び込んでくる。いきなり視界から消えたときは大体これのイメージ、困ったらタゲカメを活用するのがいいか。こちらもガッジで取れれば杭チャンス。飛びかかってきた際、顔が左右どちらかに寄っているかで着地する場所が決まる。右に寄っていれば左後ろへ着地し、左に寄っていれば右後ろへ着地する。真後ろには着地しないため真後ろに杭を撃っても当たらない。
飛びかかりと同様に粉塵モードで範囲が拡大するが、結局これも多段ヒットではないのでおやつ。これも粉塵モードの起爆技。
https://twitter.com/ht73418547/status/1395313208282341377?s=20
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

796: 名無しさん 2021/05/21(金) 20:26:49.64 ID:m8MDuA6E0
アプデが終わる前に終わらせたいけど明らかに終わらない終わるわけがないのでアプデ挟んでグダグダになるのが確定しているテオテオけんきゅう ふつかめ

設置物が複雑に絡み合う苛烈な粉塵モードと比べると、スリップダメージこそあるものの、龍炎モードはいくらか優しい部類に入る。特に非怒り時はさして驚異となる攻撃はない。
今作のテオは体力が減るごとにキレやすくなり、逆に初回の怒りは接敵から時間を要する。非怒り時にバカスカ殴られているようでは先が暗い。怒り時との差異も含めてきちんとマスターしたい。

テオが怒りかどうかを理解せずに立ち回るのと理解して立ち回るのとでは、次に来る行動の予測の精度が大きく変わってくる。是非見分けられるようになっておきたい。といっても見なければいけないのは単純にテオの口から炎が出ているかどうか、さほど難しいことでは無いはずだ。
龍炎モードなら赤色の炎が、
https://twitter.com/ht73418547/status/1395693353438642178?s=20
粉塵モードなら青色の炎が出ている。
https://twitter.com/ht73418547/status/1395693471369818116?s=20
またこのように賢者モードから直接怒りへと移行することもあるため注意が必要。
https://twitter.com/ht73418547/status/1395693596955668483?s=20

ブレス(龍炎・龍炎怒り)
扇状の範囲を一往復するようにブレスを吐く。大きく頭を振る予備動作が分かりやすく、モーション自体が長く、後隙もあるボーナス行動。過去作ではモーション中のどこかを1回でもガードすればその後の判定は消失していたが、今作では往復それぞれに判定が発生するため油断ならない(ただし折り返し地点付近でガードすれば単発で済むようだ)。立ち位置で避けるのが望ましい。幸い安置に潜り込めれば溜め杭なりマッチ杭なり好き放題やれる程度の余裕はある。
ブレスは常にテオから見て右側から、ブレスの出始めの角度は往復して戻ってきた時の角度より浅い。初撃が当たらなかったからと殴り続けて痛い目に遭ったハンターは少なくないはず。判定の出る早さも考慮すればテオの左前脚に陣取るのが吉か。
https://twitter.com/ht73418547/status/1395694295038894080?s=20

バックステップ→ブレス(龍炎・龍炎怒り)
龍炎形態のバックステップは9割9分ブレスが来る。動きが見えたならばこちらもバクステ大バクステで潜り込もう。スティックを手前に弾けば自機が手前側を向き、バクステで奥側に進んでいける。焦ってこれを同時にやってしまうと手前方向の前ステに化ける。焦るほど発生は早くない。
https://twitter.com/ht73418547/status/1395694411221135363?s=20
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797: 名無しさん 2021/05/21(金) 20:28:14.35 ID:m8MDuA6E0
突進(龍炎・龍炎怒り)
かつてはテオの一番強いモーションと言っても過言ではなかったノーモーション突進だが、今作では攻撃判定が出る突進には必ず予備動作があるため正面に居座って唐突に轢き殺されることはなくなった。とはいえ出の早さは他のモーションと比べてもかなりのもの。無防備で正面に立てば結局は轢かれる定めである。
派生が多く、その派生で生まれるチャンスも少なくない。モーションを単体でなく連続した流れとして捉えよう。
https://twitter.com/ht73418547/status/1395696299001868292?s=20

突進→ブレス(龍炎・龍炎怒り)
突進の派生の中で頻度がまあまあ高く、かつリターンも大きいのがブレス派生。突進後距離が離れていた場合はこれを警戒したい。突進を捌いた後はバックジャンプ→ブレスの場合と方針はそう変わらない。バクステ大バクステで潜り込んでしまえば煮るなり焼くなり好きにできる。
https://twitter.com/ht73418547/status/1395696672320024580?s=20

突進→飛びかかり(龍炎・龍炎怒り)
突進後距離が離れたからといってブレスだ!というのは早計で、飛びかかりが選択されることもある。飛びかかり自体はチャンスに成りうるモーションだが、ガッジ後どの位置にテオが着地するかを見てから判断して杭を入れなければならない。両方共に出が早い
https://twitter.com/ht73418547/status/1395697729729302541?s=20

突進→回り込み噛みつき(龍炎・龍炎怒り)
突進後自機との距離が離されなかった場合は回り込み噛みつきが来る。この回り込み噛みつきは派生が多くここではとても説明しきれないため、解説は回り込み噛みつきの項に回す。今は突進後にこういう択もあるんだなということを理解していてくれればいい。
https://twitter.com/ht73418547/status/1395697953759657988?s=20
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798: 名無しさん 2021/05/21(金) 20:28:35.54 ID:m8MDuA6E0
突進→滑空飛びかかり(龍炎)
突進後なんか飛んだらこれ。きちんとテオの動きを追っていれば見落とすことはない。滑空飛びかかりの項で説明した通り、ガッジ杭を狙う機会。飛び込んでくる際のテオの頭の位置を見て、右か左かどっちに杭を撃つかを判断する。
https://twitter.com/ht73418547/status/1395700534233862144?s=20

突進→空中ブレス→滑空飛びかかり(龍炎怒り)
怒り時の龍炎モードでは空中ブレス後滑空飛びかかりをしてくるようになる。非怒り時の行動の後隙に追加されるという構図になっているが、この後はきちんと確定威嚇がある。複雑な行動だがきちんと捌ききればチャンスが来るという点で非常にライズ的な行動。
もちろん単純にガッジ杭で対処しても大いに結構だろうが、せっかくの確定威嚇、もう少し欲張ってもバチは当たらない。空中ブレスの終わり際ブレスの射程から少し離れた地点で真後ろにマッチすると、振り終わりが綺麗に飛び込んでくるテオの頭に当たり、後隙に杭を撃てる。
https://twitter.com/ht73418547/status/1395700776610062337?s=20

ひっかき→飛びかかり(龍炎・龍炎怒り)
飛びかかりに派生するパターンのひとつ。ねこパンチに比べれば、引っかきの方は動きも大ぶりで出もそれほど早くない。この場合飛びかかりをそのままガッジすると後脚としっぽの間に位置することが多い。飛びかかりの移動距離は飛びかかりはじめるまでに決定されるため、バクステガッジという順で行けば良い感じに前脚と後脚、前脚と頭の間に入り杭を狙っていける。
https://twitter.com/ht73418547/status/1395701591395553286?s=20
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805: 名無しさん 2021/05/21(金) 20:48:57.94 ID:ZdbqG61T0
>>798
真ん中の地裂斬気持ちいいな
真似させてもらおう

Source:モンハンライズ攻略まとめ
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