08.31
【モンハンライズ】ランスのオススメ入れ替え技セットと立ち回り【サンブレイク】
モンスターハンターライズ:サンブレイクにおける、ランスのオススメ入れ替え技セットと立ち回りを紹介します。
オススメ入れ替え技セット
疾替えの書【朱】
- ジャストガード
- シールドチャージ
- ガードダッシュ
- アンカーレイジ
- 納遁術
疾替えの書【蒼】
- ジャストガード
- シールドチャージ
- ガードダッシュ
- 昇天突き
- 納遁術
サンブレイクのランスは、全体的に火力が上がり、さらに新たな入れ替え技「納遁術」の登場でより安全に立ち回ることができる武器になりました。今回紹介するのは、鉄蟲糸技にあまり依存しない「ジャストガード」を主体とした編成です。
ガード性能は必須
今回の編成はガードを主体としているので、必ずガード性能を積んでおきましょう。基本的にはレベル5まで上げるのがオススメです。
立ち回り解説
その1:モンスターの咆哮や攻撃に合わせて「ジャストガード」または「アンカーレイジ」をしよう
まずはモンスターの咆哮や攻撃に合わせて「ジャストガード(ZR)」をしましょう。成功すると、攻撃を防いで「十字払い(X)」に派生することができます。この技はランスの中で一番モーション値が高く、火力が出るので積極的に狙いましょう。
コツとしては、モンスターの咆哮や攻撃と同時にZRを入力すると成功します。少しでもタイミングがずれると普通のガードになってしまうので、最初は咆哮や攻撃のタイミングがわかりやすいリオレイアなどで練習するのがオススメです。
ただし、一部の攻撃(ラージャンのビームや傀異化モンスターの傀異バーストなど)はガード強化を積まない限り、攻撃を防ぐことができないので注意しましょう。
「ジャストガード」に慣れないうちは「アンカーレイジ(ZL+A)」を使いましょう。カウンターが成功すると、スティックの傾けた方向に向かって攻撃することができ、追加で自身の攻撃力が上昇するバフを取得することができます。これは、モンスターの攻撃の威力に応じて色が変化し、最大で3段階変化します。上昇値は以下の通りです。
赤・・・1.05倍上昇
オレンジ・・・1.1倍上昇
黄・・・1.15倍上昇
この効果は武器を構えている間は20秒継続するので、なるべく威力の高い攻撃に対して使うようにしましょう。(例:ナルガクルガの尻尾たたきつけ、タマミツネの水ブレスなど)
その2:基本は「中段突き」または「上段突き」で攻撃しよう
基本は「中段突き(X)」または「上段突き(A)」で攻撃しましょう。頭の位置が高いモンスターに対しては「上段突き」、それ以外は「中段突き」と使い分けるのがオススメです。
どちらの技も最大3回まで入力が可能で、3回目の攻撃の後にバックステップ(B)または「キャンセル突き(ZL+Aを押してからすぐ放す)」を入力することで、連続で攻撃することができます。連続で突き攻撃をしていると徐々に前に移動してしまうので、バックステップで位置を調整しながら攻撃するようにしましょう。
その3:モンスターが怯んだら、「ガードダッシュ」→「飛び込み突き」→「溜めなぎ払い」のコンボで攻撃しよう。
モンスターが怯んだら、「ガードダッシュ(ZR+Lスティック+X)」→「飛び込み突き(A)」→「溜めなぎ払い(X+Aで最大まで溜めてから放す)」のコンボで攻撃しましょう。「溜めなぎ払い」の後にLスティックを下に入力しながらガードダッシュをすると、バックステップのように位置調整ができるので、そこからさらに「飛び込み突き」をすることで連続で攻撃ができます。
このコンボは距離を詰める際にも使えるので、積極的に活用しましょう。
体の大きいモンスターには「昇天突き」でもOK
「昇天突き(ZL+A)」は体の大きいモンスター(ナルハタタヒメやバルファルクなど)に対して使うと攻撃が多段ヒットして大ダメージを狙えます。隙の大きい技なので、タイミングを見計らって使用しましょう。
その4:距離を詰める時は「シールドチャージ」、離れる時は「納遁術」を使おう
モンスターから離れていて距離を詰める時は、「シールドチャージ(ZR+X+A)」を使いましょう。その後は「飛び込み突き」に派生することもできます。この技はスタミナを消費するので、距離が離れ過ぎている時に使うのは控えましょう。
ガードできない攻撃が来た時や、体力が減ってやられそうな時は「納遁術(ZL+A)」を使って離れるようにしましょう。武器を収めて後ろに大きく回避することができます。この技は翔蟲ゲージの回復速度が遅いので、しっかりゲージを確認してから使うようにしましょう。
Source: 攻略大百科