08.08
【モンハンライズ】太刀のオススメ入れ替え技セットと立ち回り【サンブレイク】
モンスターハンターライズ:サンブレイクにおける、太刀のオススメ入れ替え技セットと立ち回りを紹介します。
オススメ入れ替え技セット
疾替えの書【朱】
- 抜刀二連斬り
- 気刃大回転斬り連携
- 威合
- 桜花鉄蟲気刃斬
- 円月
疾替えの書【蒼】
- 抜刀二連斬り
- 気刃無双斬り連携
- 特殊納刀連携
- 飛翔蹴り
- 円月
サンブレイクの太刀は火力面での弱体化を受けたので、ライズの頃と比較すると程よい強さの武器になりました。今回紹介するのは、新たに登場した入れ替え技「威合」を主軸にした構成と、従来の太刀の立ち回りである「飛翔蹴り」を主軸とした構成を使い分けることができるハイブリッドな編成です。
立ち回り解説~威合の場合~
その1:モンスターの咆哮や攻撃に合わせて「見切り斬り」をしよう
まずはXかAで技を入力した後に、モンスターの咆哮や攻撃に合わせて「見切り斬り(ZR+A)」をしましょう。コツとしては、攻撃の直前ではなく同じタイミングで技を発動させることです。また注意点として、練気ゲージが何も溜まっていない状態だと見切ることができないので、見切る際はしっかりゲージを確認しておきましょう。
最初のうちは難しいので、咆哮や攻撃のタイミングがわかりやすいリオレイアやナルガクルガなどで練習するのがオススメです。
その2:「桜花鉄蟲気刃斬」で練気ゲージの色を赤にしよう
「桜花鉄蟲気刃斬(ZL+X)」で練気ゲージの色を赤まで上げましょう。ゲージには攻撃力補正があるので、赤を常に維持することを意識しましょう。
肉質の柔らかい部位に当てることで、良いダメージを与えることができます。また、「桜花鉄蟲気刃斬」の後に「威合(ZR+B)」→「威合受け流し(ZRを離す)」を入力すると、連続で攻撃を発動することができます。よく使うコンボなので必ず覚えておきましょう。
その3:モンスターが怯んだら、「威合」を最大まで溜めて「気刃解放斬り」を決めよう
モンスターが怯んだら、「威合」を最大まで溜めて「気刃解放斬り(ZR長押し後に離す)」を決めましょう。すさまじいダメージを与えることができます。
「気刃解放斬り」を当てた後は、「気刃大回転斬り(ZR)」に派生できるので、練気ゲージの色を上げておきましょう。
また、溜めている状態でBボタンを入力するとステップで移動ができます。この時、後ろを向きながらステップをすると大きく移動ができるので、モンスターから離れている際などに使いましょう。
その4:慣れてきたら「威合受け流し」でモンスターの攻撃を見切ろう
慣れてきたら「威合受け流し」でモンスターの攻撃を見切ってみましょう。「威合」の溜めモーションが長いので、あらかじめ攻撃前に入力してから素早く受け流すという感覚で練習してみましょう。
立ち回り解説~飛翔蹴りの場合~
その1:「見切り斬り」と「居合抜刀気刃斬り」を活用してモンスターの咆哮や攻撃を見切ろう
まずはXかAで技を入力した後に、モンスターの咆哮や攻撃に合わせて「見切り斬り(ZR+A)」をしましょう。また、「特殊納刀(ZR+B)」からタイミングよく「居合抜刀気刃斬り(ZR)」を入力することで同様に見切ることができます。これらの二つの技を駆使して練気ゲージの色を赤まで上げましょう。
慣れないうちは、通常の攻撃で練気ゲージを上げながら、「気刃無双斬り連携」で色を上げていくのがオススメです。
その2:モンスターが怯んだら「飛翔蹴り」で「気刃兜割」を決めよう
モンスターが怯んだら、対象に向かって「飛翔蹴り(ZL+X)」を入力して「気刃兜割(ZR)」を決めましょう。肉質の柔らかい頭部などに攻撃すれば、大ダメージを出すことができます。
その3:慣れてきたら「円月」を使いながら戦おう
戦闘に慣れてきたら、「円月(ZL+A)」を活用しながら立ち回ってみましょう。円月は範囲内にいることで、練気ゲージが常時減らない状態となり、カウンター攻撃を当てることで追撃が発生します。
注意点として、糸に触れると中心部に吹っ飛ばされ、範囲外に出たり、納刀することで練気ゲージが0になり解除されてしまいます。
追撃ダメージもそれなりに出るので強い入れ替え技ですが、行動範囲が制限されて立ち回りに支障が出るので、慣れないうちは使わないほうが良いです。
Source: 攻略大百科