06.13
【モンハンライズ】百竜スキル「痛恨の一撃」は強い?仕様・メリットデメリット解説!【MHRise】
『モンスターハンターライズ(モンハンライズ)』の百竜スキルの1つ「痛恨の一撃」の仕様や、どの程度の会心率なら付けていいのか、メリットやデメリットを解説しています。
百竜スキル痛恨の一撃の仕様
▲マイナス会心の青いエフェクト
痛恨の一撃は「マイナス会心が発生した際のダメージを一定確率(25~30%程度)で0.75倍から1.5倍に変更する」というものです。
確率ではありますがマイナス会心が発生した場合に火力下がらずむしろ上がるようになるので、会心率がマイナスになっている一部の武器では有用とされています。
しかし一定確率で発動するマイナス会心が発動した際に更に一定確率で機能するスキルとなっているので、確率に大きく左右される部分もあり安定性の高いスキルとは言えません。
痛恨の一撃と攻撃力強化はどちらがいい?
会心率がマイナスのまま痛恨の一撃を使用する場合と、スキルなどで会心率をプラスにしてから攻撃力強化などを付ける場合、どちらの方がダメージが出るのかという問題があります。
結論から言うと、会心率-15%付近を下回っていないのであれば会心率を0%にして火力を上げる別の百竜スキルを使用した方が火力が上がるとされています。
しかし極端に火力に差が出るわけではなく誤差の範囲だとも言える差なので、会心率を補う装備や護石が無い場合は痛恨の一撃を使用するのも有効です。
痛恨の一撃のメリット
百竜スキルの枠を使う事で会心率マイナスのデメリットを実質打ち消せるという事になるので、装備のスキルで会心率を補う必要が無く別の任意のスキルを付けやすいというのが大きなメリットだと言えます。
武器種によってはステータスに直結するスキル以外にも積みたいスキルがある、狩りに慣れていない場合は生存用のスキルを積みたいという面もある為、スキル構成に幅を持たせたい場合は痛恨の一撃を採用しましょう。
また、サンブレイクへのアップデートによる新武器で会心率が極端に低い武器が出た場合などは火力スキルとして扱う事が可能になり優先度が上がる可能性も高いです。
痛恨の一撃のデメリット
会心率が低い武器でしか活用出来ないという点も勿論ですが、会心率が変動する要素で効果が無くなってしまうというデメリットもあります。
自分では使用しなくとも、環境生物やマルチ中、オトモアイルーによって会心率が上昇してしまい痛恨の一撃が不発になってしまう可能性があるので注意しましょう。
会心率が上がる要素 |
上昇する会心率 |
効果時間 |
---|---|---|
オトモアイルーの強化咆哮の技 |
会心率+30% |
150秒 |
狩猟笛の会心率UP旋律 |
会心率+20% |
60秒 |
アミキリアカネ |
会心率+50% |
60秒 |
赤シラヌイカ |
会心率+15%(50%まで重複) |
60秒 |
Source: 攻略大百科