03.14
#44 下位ストーリークリア プレイ30時間の感想 / モンハンワイルズ
発売から約2週間経過
ライトボウガン ソロ で下位ストーリーのエンディングを迎えたところで感想を、、、
■ストーリー
没入感というより閉塞感に包まれたストーリーとモンスターハント
今作のストーリーは『ナタ君のロードムービー』、調査隊ハンターとの帰郷の旅を通じて 何も知らなかった子供から 自分の意志で行動する少年への成長を描いています。
しかしながら その成長を促すために、まわりのオトナたちを無力に描き過ぎたかな?と感じます。
タシンおじさんや守り人の里は”見守る”だけで、滅びと直面しても何も決めない、行動しない。
耳の方は”全てを知っています”という雰囲気を纏いつつ「あなたが決めたら そうしなさい」と聞いたようなセリフで背中を押すだけ。
各村の方々はこの世界に棲んでいるのに脆弱なモンスター対策とちょっとしたトラブルで「こんなハズじゃなかった」と取り乱します。
そうでなければハンターや調査隊が問題解決に挑めないのですが、あまりに無力なオトナたちです。
子供のナタ君は情緒不安定。
故郷の仇と激しく憎んでいたアルシュベルドが自身の故郷(守り人の祖)がデザインした人造モンスターと知ると、急に自己投影し「自分と同じだ」「ただ逃げたかっただけ」「やっと本当に生きられたんだよ!」と感情移入&擁護しまくり。苦悩を描きたいのかもしれませんが性急過ぎてモンスターに魅入られたのかと思いました。ナタ君、大丈夫か?
それに”護竜”を哀れむならアルシュベルドだけでなくオドガロン亜種やアンジャナフ亜種などの他の護竜のことも慮ってあげて欲しいところ。まさかカッコいいアルシュベルドだけ名指しして「自分と似ている」なんて言わないですよね?
最終決戦前ナタ君は決断します「父の形見のペンダントを用いて龍灯を止める」!
『禁忌級モンスターの復活、人々の生活、世界への影響、亡き父の意志』様々なものを天秤にかけて一世一代の大決断、これこそナタ君の”成長の集大成”だったと思います。
しかしその大決断も土壇場で”ハンターの意志”により覆され、ゾ・シアは無事討伐、結果的には大円団で下位ストーリーは終わります。
(僕とペンダントの存在って…?)
ナタ君の呟きが聞こえてきそうです。
往々にしてゲームのストーリーはご都合展開で致し方ないモノです。逐一ツッコミを入れては話が進みません。それを踏まえても やはりモンハンに仰々しいストーリーは不釣り合いなのかなと感じました。
セクレトでフィールド観光しながら会話するシーンが長く、自由にモンスターハンターしたい欲求がなかなか満たされません。
やっとモンスターと対峙できたと思えばストーリーの都合上、異常気象の悪天候や洞窟、氷壁に囲まれた うす暗く色彩の乏しいフィールドばかり。背景もモンスターも”灰色”でプレステ5の美麗なグラフィックでモンハンをプレーできるという期待は大きく外れました。
PVやCMで見た綺麗なフィールドは?リアルなモンスター達は?驚天動地の狩りは?OBTの時の方が色彩があったような?
マップは広大なのに個々のエリアに区枠された見えない壁は健在、段差あり坂道ありすり鉢状ありの立ち回りにくい地形、ほぼ灰色一色の画面、下位ストーリーのモンスターハンターは窮屈で閉塞感のストレスが否めません。
■ライトボウガンまわり
・斬裂弾を撃てるライトボウガンが無い、徹甲榴弾や散弾は撃てるけど使い物にならない
・シビレ罠、落とし穴、捕獲麻酔玉&弾が一向に店売りされない
・使わない弾を非表示にできない、弾のマイセットが組めない
・速射は気持ち良い♪ でも速射ゲージ回復の為に貫通弾で立ち回る時間が蛇足
・チェイスショット滅多に使えない
・反動軽減、装填速度等のカスタム性がなく画一的
・適正範囲が過去最高に狭く弾道強化が必須
・物理弾無限ならどうにかなるでしょ?と調整放置しないで属性弾や状態異常弾も補給して
・起爆竜弾、圧着竜弾、使うメリットが薄い
・リロードしてくれない、アイテム使ってくれない、コントローラーのボタンが無反応?なタイミングがあるような
■モンスターまわり
・とにかく詰めてくる
・攻撃がオブジェクトを素通りしてくる、狭いエリアでも行動の制限なく大暴れ
・エリア移動が頻繁、しかも長距離、弱ってからが特に酷い
・罠避け行動が露骨過ぎる
・坂道やすり鉢状の地形で射角の調整がめんどい
・たまに咆哮ブレスなどの行動音が一切しない無音モンスターが出てくる
・ストーリー上のヌシは捕獲無効の設定?
モンハンワイルズのためにプレステ5を買ったのですが、ちょっと高い買い物になってしまいました
上位頑張りましょう
>>モンスターハンターblogランキング
Source: モンハンライズ:サンブレイク ライトボウガン担いで行きます(狩)




